処女はお姉さまに恋してる、コンプ

一言。


俺は生まれ変わったらお嬢様ものになる。(いやもういいから


処女はお姉さまに恋してる 通常版の予約も出来るようで。・・・初回ロット特典とかいってるのでほしい人は素直に予約しといたほうが良いかと。


全キャラ攻略完了ー。いやもうニヤニヤ堪能させていただきました。シナリオの長さとやった後の充実感を比べると実に良いコストパフォーマンスでした。はなまるをあげようヽ(゜∀゜)ノ


んで総論。
実に楽しませてもらいましたヽ(゜∀゜)ノ殿堂入り。HDDに入れっぱなしにしておこう。ディスクレスで動きますからのうー。
このお嬢様学校っていうシチュエーションにこの話の持って行き様ですか。ベタなんだがめちゃめちゃマハっとる。みててニヤニヤ(・∀・)が止まらんってのはそういった方面でのお約束が実に上手かったからですな。個人的にはお約束とかご都合主義ってのを(キャラが)平然と言ってのけるのをひじょーに嫌うんですが、こういったナチュラルにやってくれるのは非常に良い。突っ込みたいのをじらしてくれる、シナリオはかくあるべきですよ。
このゲームは百合とかそういうんじゃなくて、前回も書いたようにキャラクターの成長劇がメインだなと思ったり。比較対照になりがちですがマリ見てと比べると、マリ見てはどちらかというと成長よりもドタバタのほうに重きがあるのに対しておとボクは成長のほうに重きがあるように感じます。主人公が高嶺の花を演じることになってるんで、こう触れるキャラが「畏れ多い」って感じで突っ込んで来なさ気味なので、ドロドロとした展開がコッテリ続くことがなく一話完結ですっきりと進むので、よりそう感じるのかも。小説は一冊丸々その話が続きますからな・・・ゆえに主人公のイイヤツっぷりが引き立っちゃってる感じが。まぁむしろそれがいい。なのでクリアした後の爽快感が実によく身に染み入ります。


そうしてキャラ毎に攻略を進めていくと、妙にOPムービーが気に入ってしまいまして。ああもうこの作品にはこの曲しかないわってくらいに感じております。サントラCD(2/25発売)買ってしまいそうだだだ。


・・・しかしどうでもいいことですが、こんな生活送ってたら自分の人生絶対変わってたろうな・・・としみじみ感じたり。
ゆえに冒頭の一言になるわけですが(パクりだけどな)
まじで人生やり直したいわ。(ぇー