HGST HDS722525VLSA80 (250GB,8MB,SATA)×2、Thermaltake XP-120、XINRUILIAN RDL1238SBK

予定外の買い物 キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
今日はCPUクーラーだけしか買うつもりがなかったはずなのに、Serial ATAのHDDを衝動的に。
・・・や、昨日の買取UPで持ってく物の中に、現在使用中のHDDを持っていこうという寸法ですよ。んでHDD感想大作戦んんん。


もとはHGST IC35L100AVVA07 (120GB,2MB,PATA)HDD×2をRAID0で組んでまして。RAID0=ストライピング、2台にそれぞれデータを分散して書き込ませて速度を上げるほうのRAIDですな。RAIDというと対障害対策のミラーリング、2個以上のHDDにまったく同じ内容のデータをそれぞれ書き込ませ、たとえその中の一機が故障したとしても別のHDDが無事なのでデータの復旧が容易になる・・・といったいわゆるRAID1の安全対策がメインなわけですが、わたしゃ「機械なんてどうせ壊れるし、壊れたならそれはそれで買い換えて最新型の性能UPの快適生活じゃよんっふっふ!」という考えの持ち主なので、安全性よりも速度面の向上をRAIDには求めておりますゆえRAID0で無問題。
まぁ容量的にも性能的にも満足してました。ていうかそこだけ言えば、別に買い換えるほどのもんじゃないんです。何せ240GBあるうちの60GBしか使ってなかったし(゜д゜)(ぇー
なによりこのHDD、導入してからかれこれ2年は経ってるんですよね・・・もうそろそろヤバいかなーと。というかよくぞ無事に動いてくれてました。つうかぼちぼちHDD特有のキーンっていう高周波が耳についてきたんでやばいんじゃないかなーと(ぇ
というわけで動いてるうちに売りに出そうかと(ぉ


もとがP-ATAなら次はS-ATAだ!!(゜д゜) といわんばかりに、CPU買い換えたときにも思って実行した「使える機能はフル活用」をHDDに適用。旧M/BのP4T533/RではPromiseのRAIDでして現在のP4C800E-Deluxeにも同じくPromiseのチップが乗っており、ドライバの差し替えだけでほぼそのままHDDのデータを残したまま意向できたわけですが、こんな例は極めて稀であろう。たまたま同じメーカーのM/BでたまたまRAIDのってたのが手に入った、ってだけですからなー。おそらく次の買い替えではこうはいかんだろう。というわけで、INTELオンボード機能でもれなくついてくる(そういうチップセットを選べばの話だが)ICHのほうでRAIDを組んでみることに(・ω・)


とりあえずWindowsXPの初期版所持者なので、せっかくなのでSP2適用済みCDを作ってそこからクリーンインストールしまして、今まさに新HDDから立ち上がったOSでこれ書いてるわけです(゜д゜)
何のトラブルもなく順調にできてますなーいまのとこ。ちなみにこれ書いてる現在午前4時だってことが問題だったりしますが(ぇ

まだ旧HDDからのデータ以降がのこってるようー(つー`)


と、CPUクーラーXP-120。12cmファンを使うだけあって、箱から出した直後の感想はやっぱ「でかっ(゜Д゜)」なわけでしたがw
しかしその性能を遺憾なく発揮してくれておる(゜д゜)!!
まだベンチなどは入れてないのでフル稼働時は確認していないが、現在のテキスト打ってるだけのアイドル動作時で35度前後をさしております。
・・・20度もかわっとるがな!!(゜Д゜) まじびっくりした!!(゜Д゜) 感動した!!!(゜д゜)三河弁バリバリでお届けしております(ぇ
いやはやさすが評判のブツでした。しかも静かですよ!! きっとデータ移行のためまだついたままのPATA HDDをはずしたらものすごく快適空間が復活するんじゃなかろうか。もしかしたらケースファン要らんかも。というか12cmファンがでかすぎて変に干渉してる気がするので止めちゃう気ではおりますがな・・・そのへんまた明日を楽しみにしておるが、どうだろうか。ケース替えるまでもないかもしれんとまで思いだしてしまったこのごろ。