ひぐらしのなく頃に 綿流し編終了

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うーん。ガクブル感が薄くてちょっと残念(ぇ

つうかね。(以下反転)序盤の魅音&詩音がかわいすぎる。ていうかこいつら本気で同一人物だったら俺はもう ど う す れ ば い い ん だ に陥りかねんほどの破壊力でございました。いや腹黒というか役者というか、やっぱ月姫における琥珀さんが大好きな私としては、もうたまらんわってキャラでしたなぁ。かわいいよ。はうー。お持ち帰りー。(待て

なんつうか今回は分かりやすいように見えてかく乱編、とでも言うべきか。
以下考察。反転。
分かり安すぎるほどの犯人入れ替わりというか。前回のボヤかしまくった犯人像から今回はすげぇ露骨に犯人を出してたなぁというか、そう狙ったんでしょうな。前回の露骨に怪しかったレナが、今回は実に頼もしい助っ人に。前回のアレで敵かと思ったら味方になった、と考えると、レナの中の人がますます正体がつかめなくなる。うーん。
お疲れ様会でもちらっと出てたけど、この年の事件はちとお粗末過ぎる。園崎のせいというよりも魅音のせいって収束してるし。鬼のせいになってない。動機はあっても5年越しの事件とは方向性が全然違う。
いちばん今回の事件で得をしてるのは、別にいる真犯人としかとれないからなぁ。ダレが得してるのやら。最初に消えた人かなー、と前回の結論に落ち着く次第。